お店について
鉄板焼 藤様は、JR大井町駅から徒歩5分、東京都品川区大井にある鉄板焼のお店です。看板は高知の土佐赤牛。神戸牛や松阪牛などを長く焼いてきた店主が、その先でたどり着いた赤身の肉々しさを、カウンターの鉄板で供しています。
店主は汐留の外資系ホテルで8年、鉄板焼の2番手を務めたのち、炭の使い方を覚えるために串焼き屋へ移りました。食材に応じて鉄板と火鉢の炭を使い分けるのがこのお店の軸で、仕入れ先である高知の牧場にも自ら出向いています。コースは3種類あり、お子様連れのご家族から会食の席まで迎え入れています。
実際のページは、東京・大井町の鉄板焼店「鉄板焼 藤」のLP(teppanyaki-fuji.mach-lp.com)でご覧いただけます。
このLPで目指したこと
読み手として思い描いたのは、大井町の近くに暮らすご家族から、接待や会食の店を探す幹事の方までです。入口では両者を分けず、「肉が食べたい、と思った日に。」という共通の気持ちに向けて書き始め、記念日や会食にも使えることはその後に添えています。
ゴールはお電話でのご予約です。予約をお電話で承っているお店なので、入力フォームは設けず、どこを読んでいても電話番号へすぐ手が届くことを優先しました。
構成とデザインの考え方
冒頭に続けて三つの章を置き、赤身に行き着いた経緯、土佐赤牛が育つ高知の牧、鉄板と炭の火の選び方を順に語ってから、お品書きと店主の紹介へ進みます。後半の「二つの晩」では、肉をしっかり味わう日のための一本を先に、甘味までゆっくり過ごす晩をその隣に置き、気軽に肉を食べに来る日を主、記念日や会食を従とする重心を保っています。
色は墨色を地にして、藤色は罫線と点、章の小見出し、強調したい一行といった要所にだけ差しています。赤や金は配色に入れず、格は余白と罫線と明朝体で出す方針です。白地のロゴは濃い地に直に置くと白い四角が浮くため、掛け札のような白い札を冒頭の中央に据え、その中に収めました。隠すのではなく、入口の意匠として扱っています。
欧文にはロゴの欧文と近い系統の Cormorant Garamond を選び、ページ全体がロゴと地続きに見えるようにしました。和文の見出しには、お品書きの雰囲気に合う Shippori Mincho を使っています。区切りには、ロゴの欧文二行の間にある、両端が細くなる横線の中央に点を置いた飾りを借りています。
墨色の章が続いたあと、お品書きの面で地を白い紙の色に反転させ、ページの流れを大きく切り替えています。中央揃え、各コースの両脇の細い縦罫、濃い紺の明朝体は、お店のお品書きの体裁を移したものです。藤の水彩と毛筆の「お品書き」の文字も、同じお品書きの原本から切り出しています。
冒頭の写真は画面の形で組み替えます。縦長の画面ではカウンターを1枚、横長の画面ではカウンターと「藤」の文字が掛かる入口の壁の2枚を並べ、継ぎ目が中央のロゴの札の裏に来るようにしました。火鉢の炭火と、ワイン・日本酒の写真は、章を増やさずに写真を主役にした間奏として差し込んでいます。
組み込んだ仕組み
Google ビジネスプロフィールのお知らせ連携
お店が Google ビジネスプロフィールに投稿したお知らせを、日付と本文に、写真があれば写真も添えたカードとしてページに自動で並べます。投稿が無いあいだは欄ごと隠れ、Google 側で消した投稿はページからも外れます。
電話予約への導線
電話番号はスクロールしても上に残るヘッダー、店舗情報、ページ末尾の予約欄に置き、末尾の予約欄では番号をひときわ大きく据えています。スマートフォンでは画面の下に電話ボタンを常に表示し、読み進めた位置からそのまま発信できます。
店名でピンが立つ地図
店舗情報の欄に、お店そのものを指定した Google マップを埋め込み、店名のピンが立つようにしました。地図は欄が近づいてから読み込むので、開いた直後の表示を重くしません。
検索エンジン向けの店舗情報
店名・住所・電話番号・営業時間・価格帯を、検索エンジンが読み取れる構造化データ(Restaurant)としてページに書き込み、画面上の内容と揃えています。
基本情報
- 所在地
- 東京都品川区大井1-41-15 1F
- アクセス
- JR大井町駅 徒歩5分
- 電話
- 03-6417-1354
- 営業時間
- 17:00〜23:00/水曜定休
- ご予約
- お電話で承ります(【三】23,000円のコースは3日前まで)
- コース
- 【一】7,500円/【二】13,000円/【三】23,000円(税込・別途サービス料5%)