お店について
和食とくさ様は、高野山のふもとの町・橋本で1970年代から続く和食店です。創業からおよそ半世紀、地元では「海鮮の旨い店」の呼び名で知られ、テレビで取り上げられたこともあり、県外から足を運ぶお客様もいらっしゃいます。
店の料理と同じ目で選んだ品を、ご自宅へ届けるお取り寄せにも取り組まれています。秋の高野松茸のほか、紀州梅の香る鯛めしの素、冬だけの天然クエ鍋セット、生の七味などを、BASEのショップで扱っています。
実際のページは、和歌山・橋本の和食店「和食とくさ」のLP(tokusa.mach-lp.com)でご覧いただけます。
このLPで目指したこと
収穫の時期がごく短く、天候しだいで量も変わる高野松茸を、シーズンが始まる前に予約していただくための先行受付ページです。
読み手として想定したのは、関西圏を中心に、本物の旬を取り寄せたい40代から60代の方と、秋の贈り物を探している方です。ページは産地の話から始まり、品と価格、受付からお届けまでの段取りへと進み、最後にBASEショップの受付ページへのボタンを置いています。
構成とデザインの考え方
ページは「其の一」から「其の七」までの七章立てです。高野山の赤松林で育つ松茸の希少さ、店主の目利きと真空パックでの直送、ランクと価格、四つの食べ方、店の歩み、受付からお届けまでの三段階、ほかのお取り寄せの順に並べました。日時指定ができないことや、お届けが10月中旬以降にずれこむ場合があることは、お届けの流れのすぐ後に「お申し込み前にご確認ください」としてまとめています。
地の色は、茶をわずかに含んだ墨色です。差し色は柿色と金茶の二色で、見出しは明朝体のShippori Mincho、本文はZen Kaku Gothic Newで組んでいます。冒頭のコピー「山の香りが、届く。」は縦に組み、その背景では金茶の細かな粒がゆっくりと昇っていきます。
写真は、籠に盛った土付きの松茸、競りを待つ市場の箱、シダを敷いた箱に並ぶ入荷品など、産地と仕入れの様子が伝わるものを並べています。訳ありの品は断面の写真も添え、中の変色や虫食い跡がありうることを申し込みの前に見ていただけるようにしました。
冒頭では、松茸の写真がゆっくりと寄っていき、縦書きのコピーが一文字ずつ現れます。湯気を描いた線は、冒頭のほか、食べ方の章と締めくくりにも添えました。スクロールに合わせて章の見出しの下に線が引かれ、店の歩みの章では創業年数の数字が数え上がります。
本文は読み込んだ時点から隠さずに表示し、下から浮かび上がる演出は、読み手がスクロールを始めてから付ける作りです。端末で動きを減らす設定をしている方には、演出を止めて表示します。
組み込んだ仕組み
受付時期に合わせて切り替わる案内
受付の開始日と締めの目安日をページ内の一か所に書いておくと、見ている日の日付に応じて、冒頭の一文、バッジ、手順の見出し、ボタンの文言がまとめて入れ替わります。締めの目安日を過ぎると「次回は決まり次第」の表示になり、ボタンの行き先もショップのトップへ移るため、翌年の日付を書き換え忘れても古い日付は表に残りません。
BASEショップの受付ページへの直結
お申し込みは、お店のBASEショップで受け付けます。ヘッダー、冒頭、締めくくりのボタンと、品ごとのカード5枚のどこからでも受付ページへ移れます。冒頭のボタンの脇には、移動先がBASEショップの受付ページであることを書き添えました。
検索エンジン向けの店舗情報
店名、住所、電話番号、営業時間、公式ホームページ、Instagram、BASEのショップ、Googleマップの場所を、検索エンジンが読み取れる構造化データとしてページに記述しています。営業時間は、定休日の水曜を除いた曜日ごとに指定しました。
写真の読み込み順
最初に目に入る松茸の写真だけを優先して読み込み、それより下の写真は、スクロールで近づいてから読み込むようにしています。最初の画面に出る一枚を、早く表示するための設定です。
基本情報
- 所在地
- 〒648-0071 和歌山県橋本市小原田355
- 電話
- 0736-33-0111
- 営業時間
- 17:00〜22:00(水曜定休)
- 業態
- 和食店(お取り寄せはBASEショップ)
- 創業
- 1970年代
- 制作したページ
- 高野松茸 先行受付LP(https://tokusa.mach-lp.com/)