制作ノウハウ / SEO

LPは「公開してから」が本番 — 検索に載せるために公開後にやること

2026.07.18 · マッハLP 編集部

「LPを公開したのに、店名で検索しても出てこない」。これは不具合でも失敗でもなく、すべての新しいページが通る当たり前の過程です。ただし、何もしなければこの期間は不必要に長引きます。この記事では、公開したLPが検索結果に載るまでに何が起きているのか、公開後に何をすべきで、何は待つしかないのかを整理します。

公開直後のLPは、Googleにとって「存在しないページ」

Googleの検索結果に載るには、①Googleがページの存在を知る(発見)→ ②実際にページを読みに来る(クロール)→ ③検索結果のデータベースに収録する(インデックス登録)という3段階を通過する必要があります。公開ボタンを押した瞬間のLPは、まだ①にすら到達していません。誰からもリンクされていないページを、Googleが自力で見つける手段はないからです。

だからLP公開後の仕事は、一言でいえば「Googleへの紹介状を増やすこと」です。

公開後すぐやるべきこと

1. サイトマップとSearch Consoleへの登録

サイトマップ(sitemap.xml)は「うちのサイトにはこのページがあります」という一覧表、Google Search Consoleはそれを直接Googleに届ける窓口です。ここまでは制作側の仕事で、公開作業とセットで済ませておくべき基本です。あわせてSearch Consoleの「URL検査」から登録リクエストを送っておきます。

POINT 登録リクエストは同じURLに1回で十分です。リクエストは「クロールの順番待ちに入れる」機能であり、連打しても早くなりません。またURLはブラウザのアドレスバーからコピーした正確な形で入力してください。1文字違うだけで別URL扱いになり、リクエストが空振りします。

2. Googleビジネスプロフィールの「ウェブサイト」欄にLPを設定する

店舗・地域ビジネスの場合、これが最も効果の高い一手です。Googleビジネスプロフィール(マップに出る店舗情報)のウェブサイト欄にLPのURLを設定すると、Google自身が管理する場所からの公式なリンクになります。新しいページの発見が早まるだけでなく、「実在する店舗の公式ページである」という強い信頼シグナルになり、さらにマップ経由の実際の来訪者も生まれます。発見・信頼・集客の三役をこれひとつで担います。

3. 手持ちの媒体すべてからリンクする

InstagramやXのプロフィール欄、LINE公式アカウント、既存のホームページ、ポータルサイトの店舗ページ。すでに運用している媒体があるなら、そのすべてにLPのURLを置いてください。1本1本は小さくても、「複数の実在する場所から参照されている」という事実の積み重ねが、新しいドメインの立ち上がりを大きく左右します。

待つしかないこと — 「クロール済み・未登録」は異常ではない

上記をすべてやっても、公開から数週間は検索に出ないことがあります。Search Consoleに「クロール済み - インデックス未登録」と表示されるケースです。これはGoogleがページを読みに来たうえで、「収録するかどうかはもう少し様子を見る」と判断している状態で、新しいドメインではごく普通に起きます

Googleは無限にページを収録するわけではなく、サイトへの信頼が貯まるほど収録の優先度が上がります。この期間にできることは、リクエストの連打ではなく、上で挙げたリンクを増やすこと、そしてサイトを放置せず更新し続けることです。逆にいえば、技術的な設定が正しくできていれば、あとは信頼の蓄積が追いつくのを待つ局面であり、焦って設定をいじり回す必要はありません。

チェックリスト

公開後のことまで、まるごと任せたい方へ

マッハLPは、サイトマップ・Search Console・OGPなどの検索まわりの設定を標準で行ったうえで納品します。Googleクチコミ表示やお知らせ連動など「公開後も育つLP」の仕組みもオプションで提供しています。

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